我が家の朝のリビングの様子です!
外はまだ薄暗い時間。
薪ストーブに火を入れ、フロアライトにだけ灯りをともします。
薪ストーブに薪を入れようとするだけで、うれしそうなウィル君。
早くから定位置でもうひと眠り。
この薪ストーブは我が家の中心。
ストーブについては以前にも紹介しましたが→☆
今日は、その壁面のこだわりを紹介させてください。
ストーブの壁面は、消火法に基づき耐火性の壁面を作らねばなりません。
一般には、タイルや石などを貼り付けるようです。
我が家も天井までタイル張りにしてもらったのですが、
そのなかにこちらを埋め込んでもらっています。
お月さまのタイルです。
実は、結婚した20年前、代官山の園芸店で出会いました。
優しいお顔に一目ぼれ。
重たかったのですが、大事に抱えて電車に乗って持ち帰ったことを
今でも鮮明に覚えています。
我が家は転勤族で、家を建てる3年前まで全国を渡り歩いていました。
というわけで、17年近くこちらのお月さまもジプシー生活を送っていたわけです。
マンションでは、ここって場所を見つけられず、
いつも家族に邪魔にされていた存在。
何かものを取り出すたびに、重たいお月さまを移動させるようなこともあったような。
しかしこのお月さまを、お家を建てるときは、
どこかしっくりとくる場所に飾ってあげたいと、漠然と思っていました。
まさか、北海道に定住するとはこちらへ転勤になるまで
想像だにしていませんでした。
家を建てるにあたって主人が一番こだわったのは薪ストーブ。
今では我が家のメインの場所にお月さまを迎えることが出来てうれしい思いです。
よくぞ、破損することなくついてきてくれたものです。
このタイルはイタリアのメーカーだったと記憶しています。
が、残念ながらそれがなんていうところだったまでは覚えていません。
このお月さまタイルを埋め込んで以来、
タイルへの興味がメラメラと湧き上がっています。
これから家を建てる方やリフォームする方、外構などにもタイルを活用して、
是非、オリジナリティあふれる家が建てられるといいなと思います。
我が家は、ニッチに飾るために探しているのですが、(ニッチ→★)
リサラーソンをはじめとする北欧のタイルが素敵なので
是非紹介させてください。
リサラーソンから
アラビアからも素敵な作品がいっぱいです。
リサラーソンからするとお値段も安い!
他にもジィ・ガントフタの作品も美しいです。
夕方になってまた薪ストーブをつける時間になりました。
すると、
またまたストーブ前を陣取っているのはウィルです。
リビングは他にも照明や家具など
我が家なりのこだわりのつまった場所なので
また紹介させてくださいね。
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