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今日はこの写真から↓

ソファに顎をのせて、
パパの食事が終わるのを待つウィル君。
今日は、アップし損ねた
ウィルの写真をご覧頂きながら
最近の出来事を綴ります。
もし自伝を書くとしたら、
過去のどのエピソードを選べばいいだろう?

最近、私のベッドで昼寝するウィル。
今の自分を作るのは、
幸せな出来事ばかりではなく
むしろ辛かった経験こそが
自分を成長させてきたのだと
分かってはいても
悲しみがこびり付いた思い出や
再び思い出したくないような記憶を
改めて書きたくはない。

叱られた後の落ち込むウィル
認知症になる前の義母から
自分の両親を誇るような、
大切に育ててもらった思い出を
いくつも聞いたことがある。
先日、東京にある施設で暮らす義母と話したとき、
子どもの頃のことはよく覚えてると聞いて、
少し胸が痛んだ。
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そうなんだ、子供の頃のことは
よく覚えてるんだ。
私は忘れたいんだけどなぁ。
義母にとっては幸せな思い出に囲まれるのなら
本当によかったなぁと思う一方で、
もし自分が認知症になったら
また昔のことを思い出すなんて嫌だな。
忘れられないのなら
思い出を都合よく補正できないかな。
いや、思い出しても
大した事なかったよと思える
逞しさがあるといいのかな。

遊ぼって誘いに来るウィル
思い出同士が手をつなぐとき、
片方にはちゃんと幸せな思い出が
きっと私を支えてくれるよね。
そこまで思うと、曇りのない気持ちで
ハナミズキが美しく咲く
ホテルへ続く道を歩けた。
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