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今日はこの写真から↓

先週は東京に出張で、
初日の夜は大学時代の友人と夕飯を共にしました。

お互いがアクセスに便利な場所のレストランにしようと
日比谷界隈のお店を食べログで見るも、
お店がたくさんあり過ぎて決められない。

そこで普段あまり食べないものにしようとなって
タイ料理に決定！

レビューではかなり本格的とのことで

カラっと揚げられたタイ風春巻き、

トムヤムクン麺、



なんだか色んな味がするシュリンプソテー

などなど頂き、どれも美味しくて大満足♪

最後デザートは何にする？
とメニュー表を見ると字が小さい。

「これ読める？」とお互い頭を突き合わせるものの
「もうちょっと明るかったら分かるかも？」
「馴染がなさ過ぎて推測すらできない(笑)」
最後は、お互い年をとったね～と大笑い。

結局、友人はタピオカ、私はココナッツアイス

写真を一目見て分かるものを注文(笑)。

こうした体の変化を
傷をなめ合うように労わり合い、
それぞれの子供たちが自立したと喜び合い、
親の心配をこぼし合う、
あっという間の数時間でした。

そして年を重ねて今更ながら分かる、
たとえ自分と違っても
認め合える部分を見つける大切さに気付いた私達。
彼女は同じ職種の先輩が
ごきげんようって挨拶することに
（お蝶夫人の絵が目に浮かぶ(笑)）
長く抵抗感を感じていたらしいのですが、
「わたしもね、ごきげんようって
スッと挨拶を返せるようになった。」
と笑って教えてくれました。

「そりゃ、すごい！」と私が言えば、
「でしょ。」と得意気な彼女の顔。

なんだかいつかの教室での時間を
思い出すようなやりとりで、
一瞬、タイプスリップしたかのよう。



ホテルへの帰り道に見る東京タワー。

ライトアップされたその美しさを
この友人と過ごした時間と一緒に
ずっと覚えていたいと思った夜でした。

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