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今日はこの写真から↓

小麦粉を水で捏ねて
打ち粉をしながら長~くのばす。
卵黄を器の周りに塗って糊代わり。

器の周囲を先ほどの生地で密封します。
そしてオーブンへイン。150℃で90分。
生地が程よいきつね色になって出てきました。

さぁさぁ、テーブルへ運びましょう♪

周囲の生地をバキバキっと割って取り外すと

蓋が開くのを待っていたように
ふわぁ~と美味しい香りの湯気が立ち上ります。

塩漬けした豚肉とジャガイモ、玉ねぎ、
にんにく、キノコ、ベイリーフが入っています。
白ワインとバタ―が調味料。
マスタードをつけて召し上がれ♪

お肉は柔らか
野菜はホックホク。
滋味深い味わいでとても美味しい冬料理。
そして割って取った小麦粉は
ウィル君のおやつに早変わり。

本当に小麦粉だけのおやつなのですが、
美味しい匂いのせいか、
カリカリいい音を立てて美味しそうに食べるんです。
これはベッカオフとかベッコフとか呼ばれる
ヨーロッパの昔ながらの料理。
農作業に行く前に、パン屋へ立ち寄り鍋を預け
帰りに再び寄れば美味しい料理が出来ているという
牧歌的なエピソードを持っています。
ストウブなどの鍋でも
出来そうなものですが、
この副産物のおやつが魅力的。
愛犬も人間も大満足な夕餉でした。
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