今日はこの写真から↓
森に入れるのもこの日がとうとう最後。
雪で覆われて歩けた沼地が
水芭蕉を咲かせる準備に入ったようだ。
こうなると、来た道を引き返さないといけなくなるし、
むき出しの土でウィルの肉球を傷つけてもいけない。
明るい陽射しに、この森に住んでいる雪ウサギも
白い毛を脱ぎ捨てたことだろう。
若い頃は、春は苦手な季節だったように思う。
春だと喜ぶ人々を、どこか眩しい気持ちで眺め
新しい環境に身の置き場を探さないといけないような
ドキドキとした不安な感じが嫌だった。
歳をとるにつれて、
その不安は杞憂だとわかるようになり、
思い煩うようなことは
取り合えず横へ置く太々しさが備わったり
多忙な生活によって悩み事は更新され
つまらないことで悩んでいたことに気づかされたり、
春を重ねていくうちに
自分の心持ちが変わってきたように思う。
動物たちにとって春は歓迎される季節だろう。
アカゲラのドラミングが森に響き渡る!
向かってくる白鳥の集団。
真上を飛んでくれてありがとう。
低空飛行に感謝!
また来てよね。
野生動物たちからは
生きようとするエネルギーが伝わってくるなぁ。
#春←色々な春!
やればできる、少し色褪せ気味なこの言葉に
背中を押してもらえそうな気がしてきた!
侍ジャパン風に言ってみよう!
さぁ、行こう!新年度!
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