今日はこの写真から↓

洋服ばかりじゃないんだなぁ。
なんだかカッコイイな、この呼び方。

頂いた名刺に書かれた文字を眺めながら
感心することしきり。
「the box tailor」箱の仕立て屋さんってことですよね。
シェーカーボックス好きの方ならよくご存知の
the box tailor 井藤昌志さんの企画展が
ちょうど東京滞在中に開催されると知って行ってきました。


場所は南青山の根津美術館が見える場所にある
「OVER THE COUNTER」


ショップのガラス窓から見える作品に
店内に入る前からボルテージが上がる！




決して広くはないショップのなかに
新作を含めたたくさんの作品が品よく飾られ




手に取りながら見ることが出来ました。




ボックスだけでなく
スツールやカフェテーブルなどの家具もあって
凝ったデザインに惚れ惚れ。




そして幸運にも井藤さんが在廊中で

作品についてのお話を伺いながら
最後は娘も入れて3人での記念撮影までして頂き
とてもよい思い出になりました。



購入した作品はもちろんシェーカーボックス




楕円の形が多い中で
こちらはラウンド型。




井藤さんによれば
スペアのトイレットペーパーが
そのまま目に入るよりも
ボックスに入れておくと素敵かな
との思いで作られたんだそうですよ。

確かにピッタリ！
生活感が溢れるものを
素敵なボックスが隠してくれるというわけですね。


井藤さんの作品のボックスの底は
お馴染みの焼き印。




我が家はたくさんあるティーバッグの収納と思って
購入しました。
井藤さんとお話でも
中に何を入れる？で盛り上がりました。



娘と一緒に素敵な街並みの南青山を散策でき
個展にも足を運べて本当に楽しかった一日でした。
実は、もう一つ予定外のお買い物も。
その作品についてはまた後日。

生活感溢れる日用品も
美しい収納ができるシェーカーボックス。
大切にしたいものがまた一つ増えました。

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