今日はアップし忘れた庭の花をご覧頂きながら
ちょっとつぶやかせてください。
まずはこのお花から↓
1
涼し気な雰囲気のアストランティア。
種を取って増殖中!



20年以上も前のこと、
「あいつ、電話の相手に
『ドタマかちわったろか!このボケっ!!』
って言ってさ・・・」と夫の会社の後輩が
オフィスでそう大声で言ったという話を聞きました。

関西出身ではないけれど、
毎週、吉本新喜劇や藤山寛美を見て育った私は
ドタマが頭のことで
なんだか凄むときに使う言葉だってことは
知っていました。

「その頭、たたき割ってあげようか、
このお馬鹿さん」とすかした標準語では
気持ちの温度が違う。

関西出身のその後輩と
一度はお会いしたと思うのですが、
温厚そうな印象だったような。
仕事でそんな言葉を吐くことは
決して褒められたもんじゃないけれど、
腹に据えかねることだったんだろうと
夫からの話を聞いて思ったものです。


そして私も8年前、この言葉に救われました。

2
濃いパープルが庭の印象を引き締めます。
増えすぎるので管理が必要なカンパニュラ。



教育関係の仕事に従事している私は
ある企画を上司に提案したことがあって、
そしてすぐ、
「〇〇(私の名前)さん、あなた、こんなことしたいんだ。」
足を組んでのけぞり、
提出した企画書をポンと机に投げた。
そしてハッキリとした理由もなく却下。

3
宿根草の間からこぼれるキラキラとした光を見ると
何故だか幸せな気分♪


不思議とその時、他人事のように
目の前で居丈高に振舞う男を見ながら、
「いるんだ、
こんなドラマに出てくるような言い方する人が」と
驚きが一番に私の心を支配して、
それから徐々に口惜しさが広がり、
帰りの車の中で思わず小さくこぼれ出た、
「ドタマかちわったろか!このボケ!!」

一度気持ちを吐き出すと、
更に声が大きくなって運転しながら何度も叫び、
どういうわけか、最後は
岩下志麻さんの極道風に言ってみようと思って
「ドュタマ~かちわったろか~このボケ~」
と言ったら、
あまりに芝居がかった感じで
似ても似つかない岩下志麻さんで自分に大笑いしました!


そして、「もう忘れよ。」
嫌な気持ちはさっさと手放す。それに限る。
こんなことがあったら
また似てない岩下志麻さんやってみよ(笑)。


4
緑に囲まれた濃い黄色。
小さいユリだけと大きな存在感。


その企画はその嫌なヤツが転勤してから
再度提案して周囲の賛同を得、
地味に続けてきたのですが、
この夏、その企画を応援してくれる方が増え、
これまで以上に盛り上がりを見せそうな気配なんです。

あぁ、こんな展開が待っていたんだ。
アイツも助演男優賞的役割だったと
イヤな思いをさせらた人を
懐かしむぐらいの余裕が生まれてました。
アイツ関連記事↓




職場で靴を履き替えるのですが、
長年履いたスニーカーも傷んできたので、
これを新しく買いました♪

夏休み明け、新しい靴で新しい気持ちで
また仕事に励もうと思います。

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