今日はこの写真から↓
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26年間使ったダイニングテーブルを搬出して、
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オーダーして待つこと1年、
新しいテーブルが搬入されました。


ではお披露目です。
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フルオーダーでお願いしたテーブルは
私のこだわりがいっぱい詰まっている!
それを今日はご紹介させてください。

チェリー材が好きですが、
ブラックチェリーだと写真↓のティッシュケースのように
濃い色に変化していきます。
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インテリアの一部としては
ポイントとなって素敵ですが、
ダイニングテーブルとなると面積が広く、
部屋を暗くする可能性がありますよね。


そこで職人さんから提案頂いたのが山桜。
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ピンクがかった赤味が素敵で
10年経った木片も見せてもらったのですが、
優しい色の変化で一目で気に入りました。


デザインはフィンユールが作るような
浮遊感がある天板のつけ方にして欲しい!
そんなお願いを
北欧家具に精通している職人さんは
すぐに理解してくれました。
が、パクるのは職人さんにとって簡単なことですが、
フィンユールの作品をオマージュしたいし
部屋の他のインテリアに合うように
考えさせて欲しいということで
こういった形になりました。
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脚が直接天板から出ていないところが
なんとも優雅な印象です。


そして座って邪魔にならず、また主張しない棚板が欲しい!
のお願いにはこちら↓
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天板の下に板がもう一枚!


横から見るとこんな感じ。
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この幅やつける高さがもう絶妙で、
チェリー材のティッシュケースとピッタリの幅なんです。
(⇒が指しているケースです)
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どの椅子に腰かけても、
手を伸ばせばティッシュが取れながらも
生活感の代表選手ティッシュケースが隠れるという
素晴らしいポジション。


食事が終わればテーブルの上には
花しか置きたくない私にとって
読み終わった新聞はさっさと片づけたい。
でも、週末ゆっくり新聞を読みたい夫は
片づけられると嫌ですよね。
そこで、棚板におけばすぐに取れるし
テーブルの上はスッキリ綺麗♪
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ウレタン塗装は扱いやすい反面、
以前のテーブルを26年間使った結果、
家具を育てられなかった反省から
オイル仕上げにして頂きました。
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木肌の優しさが手の平に伝わります。


↑こちらのテーブルブラシは役立ちそう!


職人さんのこだわりは脚のカッティング。
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意外と太い脚なのですが、
見事なカッティングで光の反射が変わって
スラっとした印象です。


旭川家具の町に住んでいるからこその特権で
職人を家へ呼びつけ、
あーして欲しいこーして欲しいと
もう言いたい放題。

それに対して真摯に向き合って下さり、
中々よいアイディアが浮かばず、
時間がかかり申し訳なかったが
とても勉強になったと仰って頂き、
そして最高に素晴らしいテーブルを作って頂きました。

一日千秋の思いで待ったテーブルは
大満足のテーブル!!
これから大事に育てていきたいと思います。

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