今日はこの写真から↓
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昨年の夏ごろ、素敵な一冊に出会いました。
この本は是非バレンタインデーの頃
ご紹介したいと思った本。
だって、「チョコレートのおみやげ」だから(笑)。

なんでも教科書にも載ったことのあるお話だそうですよ。
児童文学ではお馴染みの岡田淳さんが作る話なら
きっと素敵に違いないと
手に取った瞬間からワクワク♪



我が家で岡田淳さんといえば
こそあどシリーズ。
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この森でもなければ その森でもない
あの森でもなければ どの森でもない
こそあどの森 こそあどの森
とても素敵なフレーズ。
個性的な5軒の家に住む、
個性的な住人のお話です。

↑まずは1巻目から

↑番外編が昨年出版されたのは
ファンとしては嬉しい♪



20年に及ぶシリーズですから、
娘が大人にもなるってもんです。
最終巻が出版されたと知った時は
あ~本当に私の子育て終わっちゃったなぁと
娘と一緒に読み進めていった思い出がよみがえり
しみじみとした気持ちになりました。




岡田淳さんはもと小学校の図工の先生だけあって
お話だけでなく絵も素敵なのですが、
この「チョコレートのおみやげ」は
植田真さんが描かれています。
淡くやさしいタッチがこのお話にぴったり!
3
↑楽天から


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「時間がとけていくみたい」そう言って、
おばさんがゆきちゃんに話してくれたのは
ひとりの風船売りの男と仲良く暮らすニワトリのお話。

いたずら心が芽生えて
たった一回ついた嘘が
ニワトリを風見鶏にしてしまう・・・
それはちょっとやりすぎじゃ・・・

ご安心を。
5年生のゆきちゃんが作る素敵なラストが
あたたかい気持ちにさせてくれますよ。

すかした標準語ではだめ。
関西弁での二人のやりとりが
お話の輪郭を柔らかなものしてくれます。
そして最後の1行がとっても素敵!


時間がとけていくみたいと
チョコレートを一粒口にいれてつぶやくおばさん。
読めばその時間がとけるって何?の答えが
みえてくるかも!
10分もあれば読めるお話です。
これは子ども以上に大人に読んでもらいたい。
優しい余韻に浸って癒されること請け合いです。

それにしてもこんな素敵な大人になりたかったな!
今からでも遅くないですよね。
言葉の後ろに広がる人生を想像しながら
チョコレートを頬張って言ってみる。
「時間がとけていくみたい」

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