【半沢直樹】お・し・ま・い・death＆やめられないおつまみ : アナベルにかこまれて Powered by ライブドアブログ

今日はこの写真から↓

日曜の夜9時が待ち遠しい！と思う人は
私ばかりではなく大勢いらっしゃるのでは！？
言わずと知れた「半沢直樹」のTVドラマの時間。
どんな名言（？）が飛び出すかと
期待してしまいますよね(笑)。

原作とTVとでは大筋同じですが、
登場人物が違ったり、
もちろん大和田常務のセリフもないのですが、
原作ならではの展開と丁寧な描写が
TVとは違った面白さがあって
とても楽しく読みました。

ポリポリ食べながら
読み進める時間が幸せ。

数えきれないぐらいリピし
胃袋にどれだけおさめたかしれないナッツ。

「天使のミックスナッツ」とは名ばかりで
これは人の心を虜にする悪魔ですよ～。
何とも言えない豊かな白トリュフが香り
とても美味しいナッツなんです。

面白い話ほど先が知りたくなって
読む時間が長くなり、ナッツも減っていく・・・

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それはさておき、
TVドラマの方も後半の佳境に入りましたね。

読み始めたばかりの頃、
ダイニングテーブルに本を置いていたら
娘が「イカロスって何？」って聞くもんだから

「あれよ、あれ！」
頭に置いた拳を天井へ向かって突き上げながら
「ほら、馬に角と翼があるやつ！」
もう語尾なんか勝ち誇った感じで
意気揚々と答える母に

申し訳なさそうに
「ママ、それってペガサスじゃないのかな。」

・・・・。
そ、そうだね。
（力なく）イカロスって何だろう？（先ほどの威勢はどこへ？）

直ぐに調べてみると
ギリシャ神話の登場人物の一人で
Wikipediaによれば

蝋で固めた翼によって
自由自在に飛翔する能力を得るが、
太陽に接近し過ぎたことで蝋が溶けて翼がなくなり、
墜落して死を迎えた。
イーカロスの物語は
人間の傲慢さや
テクノロジーを批判する神話として有名である。

なんだそうです。ご参考までに。
みなさんは私のような
恥ずかしい勘違いはされないとは思いますが・・・

さてイカロスはこのお話の中で
どんな意味合いを持つのか、
それはドラマを見てのお楽しみってことですね。
早く知りたい方は是非
本を読んでみてくださいね。

おうち時間が長くなり
本を読めることはいいですが、
大和田常務に是非言ってもらいたい！
「コロナはもう　お・し・ま・い・death」

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