今日はこの写真から↓
1
久しぶりに料理本を購入しました。
TVの特集なども組まれる
話題の家政婦志麻さんのレシピ本。





レシピのメニューはオーソドックスな
フランスの家庭料理が中心ですが、
依頼したご家族が数日楽しく食事できるように
和食や中華もテーブルに並ぶ様子がわかります。

家政婦さんとして今調理しているかのような
臨場感ある書き方で
作る楽しさまでも伝わってくる素敵なレシピ本です。



購入してすぐにレシピを読んで
調理しているかのような気分を味わっていると
横から娘が
「志麻さんの料理本買ったの?
どれどれ。どれも美味しそう♪
だけど、全部ママが作ったことのある料理じゃない。
なんでまた同じようなもの買ったの?」


どんな台所でも美味しい料理になるレシピは
ママのレシピとどこがちがうのかなって
興味があって買ってみたと答えました。


そして、
ママが作った料理のこと覚えているの?と聞くと、
「なんども作ってくれたんだもの、
覚えているよ。」の返事が。


その言葉になんだかじ~んときて泣きそうになり、
続く言葉を見つけられませんでした。


家政婦さんは自分の好きな料理だけを
作ればいいものではなく、
お客さんに喜んでもらう料理を作らないといけないし
プロとして失敗できない厳しさがあります。
主婦の私は
食べる人に喜んでもらえる料理を作りたい
という気持ちは家政婦さんに負けないと思いますが、
失敗も思い出として笑い合える優しさが
家族にはありますよね。
2
タンドリーチキンは志麻さんレシピが
私がこれまで作った中で一番美味しかったです。




お陰様でブログを開設してから
4周年を迎えることができました。
判で押したように繰り返される毎日のなかに、
新鮮な驚きがあったり、
誰かに伝えたくなる発見があったり、
さらに一緒に暮らす家族からの言葉に
感動して泣きそうにまでなることがあったり
日々の暮らしを飽きることなく
綴ることができました。

そして毎日読んで下さる皆さんのお蔭で
いつも気持ちを一歩先に進めることが出来
続けてこられた4年間だったと思います。
本当にありがとうございました。

最後に応援してくれる家族に感謝です。
発信する言葉の中に、
大切な常識が欠けているような気がして
不安になるときも
主人や娘のアドバイスが背中を押してくれました。
今夜もそんな家族に
志麻さんに負けないような
美味しい料理を作ってあげたいと思います。

どうぞこれからも「アナベルにかこまれて」を
よろしくお願い致します。


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