今日はこの写真から↓
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写真に写るは有名な札幌市時計台!
連休は、ここ札幌で2日間にわたり
ラグビーW杯の試合が行われました。



大通公園ではオータムフェストと呼ばれる
道内の旬の食材を味わう祭典が賑やかに行われており、
その一角にラグビーW杯のための
ファンゾーンが設けられました。
腹ごしらえを兼ねてファンゾーンに向かうと
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海外から応援にやってきた
イングランドファンの大合唱が始まり
会場に着く前から何やらワクワクするような
W杯の気分を盛り上げてくれました♪



試合会場は札幌ドーム♪
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私は札幌ドームへ行くのも初めてだったので
それだけでもワクワク♪



会場では記念グッズは買えないだろうと判断して
カンタベリーショップに先に寄ったのは大正解!
試合開始2時間前に到着するも
ドームの中はすでに人波で埋まっていました。
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購入した記念商品の数々♪大切に使おうと思います。


北海道の会場らしく
試合前にはアイヌ民族の方々による素晴らしい舞踊が披露され
拍手喝采を浴びていました。
隣の席のイングランドファンの男性はexcellentの大連発でしたよ!
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アイヌ新法が成立した年に
こうしてアイヌ文化を世界に向けて発信する場があって
本当に良かったですよね。


楽しみにしていたトンガのハカがカッコ良かった~♪
試合の方はイングランドの強さが際立つ流れとなりました!
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前から3列目という良い席だったので
選手の息遣いまで聞こえてきそうな迫力満点の観戦でした!
ボールが飛んでこないかな~などと
子供じみた期待をして待っていたんですよ(笑)。
期待通りすぐそばまで飛んできたんですよ!

恐らく中立的に応援していた日本人の多くが
最後はトンガコールを送ったのではないでしょうか。



今回のW杯ではこんな取り組みもありました。
ファンにとっては記念になるようなゴミ袋が配られ
みんなで綺麗なスタジアムにしようとのプロジェクト。
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一枚は使ってゴミを持ち帰りましたが、
主人に貰ったものは記念に取っておきました(笑)。


何度も何度もめぐってくるスタンディングオベーションや
きっとヨーロッパで観戦したらこんな雰囲気なのかなって
思えるイングランドファンの歌の応援など
W杯ならではの楽しさに溢れた大会でした。


札幌駅に降り立った時から、
大会を支える沢山のボランティアさんを目にしました。
初老の男性ボランティアさんが
駅の地図の前で海外から訪れたファンに
場所を丁寧に教える光景や
ゴミの分別を笑顔で行う女性ボランティアさん、
会場の往復のシャトルバスへの誘導を
手際よく進める若者ボランティアさんなど。
こうした人たちのお蔭で人が込み合う大会が
滞りなく行えたんだと思います。
本当に感謝したいですね。

そしてもう一人感謝したいのは主人です。
ラガーマンだった主人のお蔭で
ラグビーという素晴らしいスポーツを知ることが出来ました。
20年以上前のことですが、学生時代に汗を流したという
ラグビー選手の合宿のメッカ菅平高原へ
連れて行って貰った時の事を思い出しました。
激しくぶつかり合う学生達の練習風景に
バイトに明け暮れた自分の学生時代を後悔するほど
眩しく映った光景でした。


興奮が冷めやらぬ気分とは対照的な
静かな佇まいの時計台のそばを再び通りました。
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「4年に一度じゃない!一生に一度だ!」
私にとっても一生ものの感動をもらった素晴らしい一日でした!


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