【グリーンコンシューマー】今年まだ一本もラップを買ってない！3つのエコな試みを紹介！ : アナベルにかこまれて Powered by ライブドアブログ

今日はこの写真から↓

以前にもご紹介したシリコンラップ。
このシリコンラップを今年1月から
使用するようになってからというもの
ラップを使う機会がぐっと少なくなりました。

毎朝のお弁当作り。
常備菜を温め直す時に
何枚も消費していた愚か者でしたが、
気付けば
昨年から使っているラップがまだ残っていて
今年になって一本も買っていない！

このシリコンラップは
ダイソーのガラスの容器の形やサイズにちょうど良く、
食洗機で洗えて手入れが楽なお蔭で
続けられているんだと思います。
関連記事↓

そしてラップと同様に何枚も消費していたポリ袋。
買ってきた野菜を袋から出すと、
使い残った野菜は
いつも100均で買ったオシャレなポリ袋に入れて
冷蔵庫の野菜室に保存していました。
これを出来るだけタッパーに入れるようにすると
ポリ袋を使わないだけでなく、
野菜室が整理されてよかったです。
（常温保存の野菜はパントリーの桐箱の中に入れています。）

これは昨日の野菜室の様子です。
この試みを初めて4ヵ月以上経ちましたが、
ポリ袋の消費量は激減です。

上の写真で見えるカラフルな柄のもの。
これが3つ目の試み。
Bee Eco Wrap（ビーエコラップ）という
繰り返し使えるフードラップです。

なんでもオーガニック認証を受けた生地に
持続可能な方法で採集した蜜蝋と
コールドプレス製法のホホバ油、
そして木の樹脂をブレンドした液を染み込ませ
一つ一つ手作りされているんだそうです。（HPより）

他にもサイズがあります。オーストラリア製。

↑こちらはカナダから。
値段はこちらの方がお安いですね。

他にも流行りのデザインのものや

ロールタイプで必要な大きさにカット出来るものまで色々！

Amazon's Choiceはこちらの商品↓

蜜蝋やホホバ油の抗菌・殺菌作用で
包んだ野菜や食品を長持ちさせてくれるんだとか！

蜜蝋は熱に弱いので直射日光や火に当てたり、
熱湯洗浄もできません。
果たしてカビなどが発生しないのか
とても心配でしたが、
全くの杞憂に終わりました。

こうして野菜をフードラップで直に包みます。

程よい粘着性がどんな形の野菜にもフィットしてくれ、
ポリ袋よりも心なしか鮮度を保つような気がします。

使い終わった後は
水でさっと洗って干しておくだけ。

これで十分綺麗になります。

手触りはシリコンラップよりも
ベタっとした手触りで
クリアファイルを見開きにして挟んで保管しています。

保管場所はコンロ下の引き出しです。

肉や魚への直接の使用は推奨されておらず、
酸に弱い蜜蝋はレモンやライムなどの柑橘系は
包まないほうがいいようです。
扱いに条件が色々あって制限されるところが難点です。

可愛い柄の布をキッチンで干していると
娘が直ぐに目にとめ尋ねてきました。
そして今年になって始めた試みと
このビーエコラップの話をすると
「ママもグリーンコンシューマーなんだね。」と。
この言葉を私は知りませんでした。
直訳すると緑の消費者ということで、
この緑は環境に優しいを意味するそうですね。
買い物をする時に
できるだけ環境に配慮した製品を選ぶことによって
社会を変えていこうする消費者のことなんだそうです。
（Wikipediaより）

更に娘がビーエコラップは
どれくらい長く使えるのかな？
読者の人によい報告が出来るといいねと
応援してくれました。

まだ使い始めて3ヵ月なので、
買った時とさほど変化はありませんが、
毎日使用して平均で約1年大丈夫なんだそうです。
そんなに安いものでもないので
長く使えるといいなぁと思います。
（使えなくなったらまた知らせますね。）

グリーンコンシューマーかぁ。
なんだかいい響きだなぁ。
エコな作業が面倒に思うようになったら
この言葉を思い出そう。
教えてもらったこの言葉がなんだか嬉しくって
何度も口ずさみました。

最後までご覧頂きありがとうございます。
読んだよ～の印に、画像↓をクリック下さるとうれしいです。
更新の励みになっています。
今日も応援よろしくお願いします。