今日はこの写真から↓
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キンカン!
九州が産地で宮崎県は生産量国内No.1。
露地物は1月から3月に収穫され、最も美味しいとされる時期は
1月中旬から3月上旬なんだとか!
今、まさに旬の果物なんですよね。

キンカンは生でそのまま食べることもできますが、
ひと手間かけて更に美味しくしちゃいましょう♪

まず、ナイフで縦に5本程度の切り込みを入れます。
(我が家はディナーナイフを使いました。)
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その切り込んだ隙間から、楊枝などで種を取り出します。
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丸いままの形にこだわらなければ、半分に切って種を取り出してください。
その方が楽です。


苦味が苦手な方、子供に食べさせたい方は、
一度茹でこぼして苦味をとります。
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私は苦味も美味しいと感じるのでそのままでもいいと思いますが、
人に差し上げたいのでこの日は一度茹でこぼしました。


キンカン25粒に対して、
水200cc、白ワイン200cc、黒コショウの粒3つ、ローリエ1枚、砂糖150gを
一緒に鍋に入れます。
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黒コショウはガラス瓶の底などで軽く潰してください。



落とし蓋をして、弱火でコトコト20分程度煮てください。
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清潔なガラス瓶にシロップごと入れて、逆さにして冷まします。
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冷めれば出来上がり♪
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綺麗な色♪


味見味見♪
ヨーグルトにかけてみようっと。
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キンカンが艶々してとても綺麗!
白ワインで煮たお蔭か、とても香りがいいです。
お酒が苦手な方も、アルコールはとんでますので安心です。
頬張ればジュワ~と果汁が口の中に広がり、あ~幸せ♪

イイホシユミコさんのリイラボ
スプリングミントグリーンはこれからの季節に大活躍!




KINTOのダブルウォールグラスは
温かいものは温かいまま、冷たいものは冷たいままで。



皮ごと食べられるのがキンカンのいいところ。
皮に含まれるヘスペリジンが血中のコレステロール値の改善や、抗アレルギー作用、
発ガン抑制作用などがあると言われているそうですよ。

ビタミンC、生活習慣病の予防に役立つと言われるビタミンEも豊富で、
カルシウムも多く含んでいるというスーパーフルーツ!


風邪が流行っていますから、美味しくオシャレに予防できると嬉しいですよね。
スーパーに行ったら、是非キンカンを買ってみてくださいね。


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