今日はこの本から↓

人気作家池井戸潤の「ノーサイド・ゲーム」。
先月からTVドラマも放送が始まり、
日曜の夜が楽しみです。
左遷されたサラリーマンが
低迷ラグビー部を立て直す話。
これではあまりにざっくりとした説明で
申し訳ないですが、
是非ともこれは
本を読んで感動するもよし、
米津玄師さんの曲を聴きながら
TVで物語の世界に引き込まれるもよしということで
おススメしたいお話です。



そしてラグビーと言えば、
いよいよ来月に迫ったラグビーワールドカップ2019!
先日、チケットが届きました♪
1
このチケットのデザインがめちゃくちゃ凝っているんですよ。


浮世絵の一種「武者絵」の手法で描かれているそうで、
2
タックルをかわしてパスしようとす様子や
ハンドオフする姿が
力強く躍動感あふれるタッチで描かれているんです。
(もう一種類デザインがあるようです。)



チケットホルダーも
尾形光琳の八橋図屏風がとても美しくて目を引きます。
3
大会のキャッチコピー「4年に一度じゃない。一生に一度だ。」
うんうん、一生に一度の気合が入ったチケットだぁと
一人興奮して試合後も大切にとっておこうと思いました。

札幌ではオーストラリアvフィジー
イングランドvトンガ の二試合が行われます。
私は主人とイングランドvトンガを観戦する予定ですが、
トンガのハカを見るのをとても楽しみにしているんです。

ハカとはニュージーランドのマオリ族の民族舞踊。
オールブラックスのハカが有名ですが
手を叩き足を踏み鳴らし自分の力を誇示して
相手を威嚇する舞踊です。
現在では相手に敬意や感謝を表す舞なんだそうです。
(Wikipediaより)

男らしさなどというと
現代では社会的な制約があって
大変使い辛い言葉ですが、
トゲがある花としてバラを連想するような
雄のほうが艶やかな姿が多い鳥のような
生物の特徴としての男らしさという意味で
それも鍛え抜かれた男らしさというのでしょうか、
屈強とか剛健とか強健といった言葉がピッタリの
男らしい肉体から繰り出す圧倒的な気迫が
見る者を高揚させ感動するのが
ハカのように思うんです。


4年に一度行われるワールドカップラグビーですが、
前大会の南アフリカ共和国との
ジャイアントキリングのゲームは記憶に新しいところです。
元ラガーマンの主人はこの試合を見て
感動して泣いていました。
お向かいのご主人も元ラガーマンで
同じく泣いたようです。

今回のワールドカップも
気持ちを大いに揺さぶられる試合があることを
期待したいですよね。

ところで、日経新聞に
海外から応援に来るファンたちの酒量が桁違いで
ビール特需があるかも?!との記事。
海外のラグビーファンはとてもつもなく
ビールを飲むんだそうです!
4
サッポロクラシックはゴールデンカムイとコラボ!

お酒を飲む量なら
私も負けない自信が少しはあるのですが(笑)、
楽しくビールを頂きながら観戦できる日を
指折り数えて待ちたいと思います。


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