今日はこの写真から↓
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何やらタッパーのように見えるこの商品。
セリアで購入した
ふっくらパックと呼ばれる
冷凍ごはん一膳を
ふっくら美味しく解凍してくれる容器なんです。


ポリプロピレンで作られた容器と
そのサイズにピッタリのザルの
3つのパーツで出来ています。
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冷凍ごはんの作り方は
この容器にラップを敷いて、
その上にご飯を入れて包みます。
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そして冷凍庫へ。
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平たく正方形になったご飯の収納のため、
冷凍庫の収納は物の位置を変えて
ちょうど良いスペースを確保しました。


解凍するときは、
ラップを取ってザルの上にご飯を置き、
少量の水をふりかけ、蓋をしてレンチンです。
水を加えた方がよりふっくら蒸しあがるそうです。
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パッケージに書かれた説明によれば
冷凍の場合、500W600Wで約3分。
冷蔵の場合は約1分10秒。
レンジの機種やごはんの状態によって
あたためる時間は異なり、
700W以上の高出力では加熱ムラが生じるそうです。


何度か試してみると、冷凍ごはんの場合
我が家では600Wで2分30秒が最適。
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レンジから出したばかりの容器の様子です。


では早速茶碗にご飯を移すと
すぐにご飯がほぐれます。
そして驚くほどお米一粒一粒がふっくらしているんです。
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でも、Gacktさんでなくても違いがわかる
100%炊き立てのご飯と同じ
とは言えないのですが、
ラップしたままのレンチンとは
雲泥の差!!

これまでだと、
解凍したごはんにお箸を立てれば
塊のまま茶碗から持ち上がりそうな
粘着力があり、味は劣るし、
何となく匂いも気になりました。


ですが、ふっくらパックを使えば
本当にご飯がふっくらとなって
匂いが全く気にならない
美味しいご飯になります。
6
この海苔、とっても美味しいんです。おススメ!

これまでチャーハンや雑炊にすることが多かった冷凍ごはん。
こんなにうまく解凍できるなら、
そのまま食べてもお米の美味しさを堪能できます。

平たく成型することと
ザルがポイントなのかなと
素人ながらに想像しています。
そして、加熱し過ぎないことが
美味しく仕上げる秘訣で
最適な加熱時間ほど
より炊き立てに近くなる気がします。

冷凍庫のスペースは用意した方がいいですよ。
早くに使いたかったなぁと思う
激しくおススメしたい調理道具です。

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