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今日はこの写真から↓
以前マリメッコの壁紙を貼ってリメイクしたイケアのスツール。
関連記事↓
このスツールとお揃いにしたくて
今年の目標にも掲げた大物リメイクを
頑張りました。
いきなりBefore→Afterです!
Before
↓
After
これはクローゼットに置いているチェストです。
10年以上前に1万円程度で購入した安い家具ではありますが、
まだまだ使えそうだったので
メンテナンスをして
ペイントと壁紙でリメイクしてみました。
今日はリメイクの様子を詳しくご紹介します。
①まずは引き出しの取っ手を取ります。
取っ手を取ると、
埃が溜まっていてビックリしました。
僅かな隙間に長年の汚れが溜まっていたんですね。
②使っているうちにささくれた部分や
塗装したい部分を
サンドペーパーで滑らかにします。
③こちら↓を使いました。
④サンドペーパーはハサミで切ると
ハサミがダメになってしまうので
定規をあてて破ります。
⑤木材などに巻き付けると
使いやすいです。
粗い目から順に使って
滑かにしていきます。
⑥次にペイントです。
Yellowish whiteを使用しました。
二度塗りします。
ポイントは養生することです。
マスキングテープを貼っておけば
ペイントがはみ出しても大丈夫。
作業も早くなります。
テープを取ると
仕上がりが綺麗。
⑦本体のペイントです。
⑧塗料が乾いたらニスを塗ります。
半艶タイプを使用しました。
⑨ニスが乾いたら取っ手を戻します。
⑩次にマリメッコの壁紙の引き出しです。
引き出しの全面に両面テープを貼ります。
(スツールのリメイクでは糊を使いましたが
乾くのに時間がかかるため方法を変えました。)
⑪貼る面積より
大きめにカットした壁紙を張り付け、
カッターで引き出しの側面をなぞりながら
ピッタリの大きさにカットします。
1m単位での販売です。
⑫壁紙と木部が接触している端を
サンドペーパーで優しくなでて馴染ませます。
指のはらで滑かになっているか確認ください。
紙が馴染んでないと
そこからはがれやすくなります。
サンドペーパーで擦り過ぎると
塗料が落ちるので優しくなでることがポイントです。
⑬ニスを塗って乾いたら
取っ手を取り付けて出来上がりです。
では本体に戻してみましょう!
オォ~。いいじゃないですか♪←(いつもの自己満足)
スツールと並べてみます。
ガーデンチェアのメンテナンスも行いたかったので
その色と同じにしてしまいましたが、
もっと真っ白にしたほうが
イケアのスツールとよりお揃い感が出た気がします。
また10年は愛着を持って使えそうです。
本家のマリメッコの家具はとても高価ですが、
これなら自分だけのマリメッコ家具が持てますね。
古い家具やイケアなどの安価な家具で
思い切ってリメイクしてみませんか。
夏の大人の自由工作です♪
最後までご覧頂きありがとうございます。
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marimekko/マリメッコ大好き!!
癒しは北欧インテリア^^
暮らしをつくるインテリア*
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⑤木材などに巻き付けると
使いやすいです。
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⑧塗料が乾いたらニスを塗ります。
半艶タイプを使用しました。
⑨ニスが乾いたら取っ手を戻します。
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引き出しの全面に両面テープを貼ります。
(スツールのリメイクでは糊を使いましたが
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大きめにカットした壁紙を張り付け、
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⑫壁紙と木部が接触している端を
サンドペーパーで優しくなでて馴染ませます。
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紙が馴染んでないと
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サンドペーパーで擦り過ぎると
塗料が落ちるので優しくなでることがポイントです。
⑬ニスを塗って乾いたら
取っ手を取り付けて出来上がりです。
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その色と同じにしてしまいましたが、
もっと真っ白にしたほうが
イケアのスツールとよりお揃い感が出た気がします。
また10年は愛着を持って使えそうです。
本家のマリメッコの家具はとても高価ですが、
これなら自分だけのマリメッコ家具が持てますね。
古い家具やイケアなどの安価な家具で
思い切ってリメイクしてみませんか。
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